2022年 07月 26日
7/26(火) |
昨日、山あいの里山を歩いていたら
もうヒグラシが鳴いていました。
早い梅雨明けや、
変則的な夏の訪れでしたが
もう7月も最終週、
今年の夏は、以外に短く
蝉の大合唱の中で、
ヒグラシの声も聞こえるのも当然かもしれません。
相方が、旅立った8月6日も
斎場の帰りには、ヒグラシが鳴いていました。
なので、ヒグラシを聴くと
あの日が思い出されます。
虫や、花、小さな生き物が
それぞれに今を知らせてくれたり、
季節の営みに気づかせてくれながら
一年は、駆け足で過ぎていくものです。
だからこそ、この一瞬を大切に
過ごしていき、
もう少し、楽しみたいと思います。
ホントは、登山バスで、山に行きたいけれど…。
by sirochan1212
| 2022-07-26 22:44
| 京都・洛西だより