2019年 05月 29日
5/29(水) |
俳句教室のある西京区支所のロビーで
「春の文化作品展」と称して
俳句と、さつきの園芸作品、桂高校のフラワーアレンジメントと、
さらに、西総合支援学校の生徒さんの絵画作品展と併せて
展示されているので
今日は、その当番に行ってきました。
超初心者の私の俳句は、
もちろん出展させていただけませんが(当然です)
「好きな句の投票」コーナーだけ
ちゃっかり出してもらっています。
ずっと先生と一緒だったので
ちょっと緊張気味の当番でしたが
先生の一番弟子っぽい90才のオジサマ
(「おじいさん」と言うには失礼な心身共に若々しい男性です)
と、親しくお話しが出来たことは
なかなか貴重な経験です。
父も90才を待たずに86才で亡くなっていますし
90才の女性とは、お話しする機会はありますが
90才のオジサマとお話しするなんて初めてです。
遠い会場へ、自転車で来られる運動機能と
穏やかな中にも饒舌な語り口と、多趣味で、
俳句愛のこもったお話しを
松尾芭蕉から遡り、貴重な話を聴かせて頂き、
また世界で一番短い文学の奥深さに
すごく納得することもあり
さすが長老と、尊敬の念がわいてきます。
お年寄りもいろいろな人がおられますが
聡明に歳を重ねることは
美しいことです。
「春の文化作品展」と称して
さらに、西総合支援学校の生徒さんの絵画作品展と併せて
展示されているので
超初心者の私の俳句は、
もちろん出展させていただけませんが(当然です)
「好きな句の投票」コーナーだけ
ちゃっかり出してもらっています。
ずっと先生と一緒だったので
ちょっと緊張気味の当番でしたが
先生の一番弟子っぽい90才のオジサマ
(「おじいさん」と言うには失礼な心身共に若々しい男性です)
と、親しくお話しが出来たことは
なかなか貴重な経験です。
父も90才を待たずに86才で亡くなっていますし
90才の女性とは、お話しする機会はありますが
90才のオジサマとお話しするなんて初めてです。
遠い会場へ、自転車で来られる運動機能と
穏やかな中にも饒舌な語り口と、多趣味で、
俳句愛のこもったお話しを
松尾芭蕉から遡り、貴重な話を聴かせて頂き、
また世界で一番短い文学の奥深さに
すごく納得することもあり
さすが長老と、尊敬の念がわいてきます。
お年寄りもいろいろな人がおられますが
聡明に歳を重ねることは
美しいことです。
by sirochan1212
| 2019-05-29 22:13
| 等身大の幸せ