2018年 11月 17日
11/17(土) |
ビワイチ番外編と言うことで、
紅葉眩しき鶏足寺へ行きました。
京都8時発近江塩津行きの新快速で木之元駅へ。
木之元からはシャトルバスで
入山料も含めて往復500円です。
大型シャトルバスには、
いっぱいの紅葉狩りのお客を乗せ出発です。
車で来る人も多く、またツアー客なども後を絶たず、
野菜の出店をはじめ、
五平餅、みたらし団子など屋台も出ていて
ふだん静かなこの里村に
この時期だけの狂想曲のような賑わいです。
今までは隠れ里の紅葉スポットが
ここ2~3年、ニュースなどで取り上げられてから
すっかり観光名所化した感じでした。
道は鶏足寺の紅葉から
石上寺へと続きます。
そのあとバス乗り場まで行けばいいのですが
「まほろばの里」の幟に惹かれて
我々は、里山をウロウロと探索しながら行きます。
小さな川で里芋を水車に入れて洗っているおじさんから
洗い立ての里芋を買いました。
そして湖北の空気を満喫して、歩いて行くと
北国街道・木之元宿に出ます。
山内一豊の妻・千代が買った牛馬市の里でもあります。
当時の賑わいも今は、静かに時は流れ
繁栄と歴史に思いめぐらし歩くアメタロウ親子です。
木之元地蔵院では、
光の全く届かない漆黒の暗闇を歩く御戒壇巡りをして
暗闇を体験、息子に手引きしてもらいました。
また漬け物の入ったサラダパンで有名な「つるや」パン屋さんでは
ユニークなパンを買い、
木之元宿を楽しみ、4時14分の新快速で帰途につきました。
野菜をたっぷり買った小旅行を満喫して、
琵琶湖に沈む夕日に
日々の安息を願います。
紅葉眩しき鶏足寺へ行きました。
京都8時発近江塩津行きの新快速で木之元駅へ。
木之元からはシャトルバスで
大型シャトルバスには、
いっぱいの紅葉狩りのお客を乗せ出発です。
車で来る人も多く、またツアー客なども後を絶たず、
野菜の出店をはじめ、
五平餅、みたらし団子など屋台も出ていて
ふだん静かなこの里村に
この時期だけの狂想曲のような賑わいです。
今までは隠れ里の紅葉スポットが
すっかり観光名所化した感じでした。
道は鶏足寺の紅葉から
石上寺へと続きます。
そのあとバス乗り場まで行けばいいのですが
「まほろばの里」の幟に惹かれて
我々は、里山をウロウロと探索しながら行きます。
小さな川で里芋を水車に入れて洗っているおじさんから
そして湖北の空気を満喫して、歩いて行くと
山内一豊の妻・千代が買った牛馬市の里でもあります。
繁栄と歴史に思いめぐらし歩くアメタロウ親子です。
木之元地蔵院では、
光の全く届かない漆黒の暗闇を歩く御戒壇巡りをして
暗闇を体験、息子に手引きしてもらいました。
また漬け物の入ったサラダパンで有名な「つるや」パン屋さんでは
木之元宿を楽しみ、4時14分の新快速で帰途につきました。
野菜をたっぷり買った小旅行を満喫して、
琵琶湖に沈む夕日に
日々の安息を願います。
by sirochan1212
| 2018-11-17 23:42
| アメタロウとグレのささやかな日常