2018年 11月 05日
11/5(月) |
友達のお姉様達が
ガーデニングコンテストに出展しておられるので
京都府立植物園に行ってきました。
ここは、日本で最初の公立植物園として開園され、
種類はもちろん、とても親しみやすく、
ユニークな取り組みもされていて
全国から注目が集まっている植物園でもあります。
ずっと昔(まだ結婚する前だったかな)相方と
「種なしスカイを食べる会」というのに参加したこともありました。
それから「マダガスカルのバオバブの木の開花を見守る会」にも
参加したことがあり、園からの粋な計らいで
この時のみ、バオバブの葉っぱで作った胡麻和えを頂きました。
相方は、もうこのラッキーなサプライズに
歓喜していましたが。
そんなことがやはり頭をよぎる植物園です。
そして、私は、色とりどりの花々よりも
分け入っても、分け入っても鬱蒼とした深山幽谷のような
このエリアが大好きです。
この植物園は、植生をとても大事にされていて
あるがままの自然の中での植物の姿を守っておられると
植物園ボランティアYさんの話です。
なるほど、すっごく納得です。
そう言う姿勢に思わず応援したくなるアメタロウです。
そして、先の台風の生々しい爪痕も
いたるところに見られますが、
でも、折れた大木が、年輪を教え
倒木されても、新しい芽吹きが萌え
逞しく栄養を吸収するもの、
寄生する植物など
植物の生き抜く力と、せめぎ合う命、
そんな植物達の無言の魂にふれ
帰途は、加茂川をブラブラと歩きました。
ガーデニングコンテストに出展しておられるので
ここは、日本で最初の公立植物園として開園され、
種類はもちろん、とても親しみやすく、
ユニークな取り組みもされていて
全国から注目が集まっている植物園でもあります。
ずっと昔(まだ結婚する前だったかな)相方と
「種なしスカイを食べる会」というのに参加したこともありました。
それから「マダガスカルのバオバブの木の開花を見守る会」にも
参加したことがあり、園からの粋な計らいで
この時のみ、バオバブの葉っぱで作った胡麻和えを頂きました。
相方は、もうこのラッキーなサプライズに
歓喜していましたが。
そんなことがやはり頭をよぎる植物園です。
そして、私は、色とりどりの花々よりも
分け入っても、分け入っても鬱蒼とした深山幽谷のような
この植物園は、植生をとても大事にされていて
あるがままの自然の中での植物の姿を守っておられると
植物園ボランティアYさんの話です。
なるほど、すっごく納得です。
そう言う姿勢に思わず応援したくなるアメタロウです。
そして、先の台風の生々しい爪痕も
でも、折れた大木が、年輪を教え
そんな植物達の無言の魂にふれ
帰途は、加茂川をブラブラと歩きました。
by sirochan1212
| 2018-11-05 23:53
| アメタロウとグレのささやかな日常