2015年 12月 22日
12/22(火) |
暖かな冬至です。
あといくつ寝たらお正月・・・なんて言えるぐらい
あと1週間足らずで新しい年になるそんな雰囲気が
全くない暖かさです。
でも暖かくても、師走の街の雑踏に
何故かウキウキめいて
ちょっといいコートが欲しくて見に行きましたが、
いいと思うのはやっぱりお値段も・・・なるほどと・・・。
どうせ着ていくところもないし、
普段のジャケットで十分間に合っているしと
ウイドーショッピングで満足のやすもんの主婦です。
でもイルミネーションや、人の賑わい、バーゲンセール・・・と、
師走の華やかな街を眺めながら
買ったのは連れ合いの正月用の下着と、
普段履きの靴2足を買って帰りました。
壬生の家では、
お正月には新しい下着を身につける習慣があったのです。
昔はどこの家でもそうだったのかもしれませんが、
お義母さんがしていたことのそれだけを
今も引き継いでいます。
新しい下着を着るのは一家の男性だけでしたが。
まぁ、お義母さんにしてみれば、嫁である私の下着を買うことは
出来ませんものね。
年の暮れに下着屋さんが、行李をかついで
パンツやシャツを売りに来られるのです。
「パンツ屋さん」です。
そんな古きよき時代、
今からでは考えられませんが、
ほんの30年ほど前の話なのです。
あといくつ寝たらお正月・・・なんて言えるぐらい
あと1週間足らずで新しい年になるそんな雰囲気が
全くない暖かさです。
でも暖かくても、師走の街の雑踏に
何故かウキウキめいて
ちょっといいコートが欲しくて見に行きましたが、
いいと思うのはやっぱりお値段も・・・なるほどと・・・。
どうせ着ていくところもないし、
普段のジャケットで十分間に合っているしと
ウイドーショッピングで満足のやすもんの主婦です。
でもイルミネーションや、人の賑わい、バーゲンセール・・・と、
師走の華やかな街を眺めながら
買ったのは連れ合いの正月用の下着と、
普段履きの靴2足を買って帰りました。
壬生の家では、
お正月には新しい下着を身につける習慣があったのです。
昔はどこの家でもそうだったのかもしれませんが、
お義母さんがしていたことのそれだけを
今も引き継いでいます。
新しい下着を着るのは一家の男性だけでしたが。
まぁ、お義母さんにしてみれば、嫁である私の下着を買うことは
出来ませんものね。
年の暮れに下着屋さんが、行李をかついで
パンツやシャツを売りに来られるのです。
「パンツ屋さん」です。
そんな古きよき時代、
今からでは考えられませんが、
ほんの30年ほど前の話なのです。
by sirochan1212
| 2015-12-22 23:43
| アメタロウとグレのささやかな日常