四季の移ろいと、アメタロウのささやかな日常
by アメタロウ
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2024年 03月 18日
「暑さ、寒さも彼岸まで」と
言われているのに
今年は定説通りにはいかない
へそ曲がりな春です。
春の彼岸の入り、
両親の墓と、相方のお墓参りに行きました。
近頃、この2件のお墓参りで精いっぱいで
伯母さんのお墓には
もう長くお参りしていません。
伯母さんとは、
高校生の頃まで
一緒の部屋で寝ていました。
伯母さんには、
私しか身寄りがいないのですが…。
もともと伯母さんのお寺は
永観堂の塔頭の尼寺で、
幼い頃、伯母さんと一緒に
お墓参りをした記憶も
尼寺で生姜飯を頂いたことも
懐かしく覚えています。
私の母は、夢見る夢子さん、
楽天的な人でしたが
伯母さんは、私の母の姉ですが
時代に翻弄された薄幸な人でした。
私の性格にも、そんな伯母さんの
影響もたぶんあるかも。
そんな私の墓参りですが
今日の寒いこと、寒いこと。
風は冷たく、足元から吹き上げるような
強烈な強さでした。
ま冬へ逆戻りです。
バスを待つのも寒くて、
それならば歩こうと、足早に歩き、
69番の市バスに乗ると
座席の下からの温風も心地よく
冷え固まった足が
気持ちよくほぐされてホッとします。
3月半ば、寒すぎる日でした。
2024年 03月 17日
我が家のミモザ、おぉ、本日満開です。
チーム・ドクダミの皆様はそれぞれに
超多忙を極めるメンバーなのですが、
皆様が揃うことの出来る唯一の日に合わせて
このミモザは、満面の笑みで
お迎えしているようで、
「よくやったね」と、
褒めてあげたいミモザ嬢です。
この家に引っ越して来た時に
800円で売られていたこのミモザを
ケチな私が買うか、買わないか躊躇していたら
次の日に、相方が
買って来てくれたと言うミモザです。
10年足らずほどで、立派に茂っています。
そして今年も、この満開の元に
チーム・ドクダミが集うことが出来て
ホントうれしく、感激です。
一年に一度の逢瀬、「ミモザ時間」です。
今回は、リースでなく、
スワッグづくりです。 黄色く、可憐なミモザの
なんてチャーミングなこと。
いつの間にか
シニアと言われる世代になったけれど
このチャーミングさを忘れずに
いくつになっても自分らしく
邁進して行きたいものです。
久しぶりに、素敵なマダムたちのお客様に
一番喜んでいたのは、コバンです。
お喋りタイムでは、
それぞれのお膝や、胸に
飛び込んでいました。
まるで幼子のように…。
そして、皆様が帰られた後、
余韻を懐かしむように爆睡でした。 また来年も、この「ミモザ時間」で
お会い出来ますように
元気でいましょう。
2024年 03月 16日
北陸新幹線延伸、
金沢・敦賀間が開業です。
慣れ親しんだ「サンダーバード」や、
「サンダーバード」の前身の「雷鳥」など、
私も懐かしい特急です。
北陸新幹線のこの先は、
まだメドも立たず、
さてどうなるのか気になるところですが、
東京、福井間が3時間をきるそうです。
能登の復興に弾みをつけて欲しいとも思います。
先日、NHK番組で
白山総合車両整備所での 北陸新幹線の整備・点検などの紹介をしていました。
北陸の豪雪地帯を走る晴れ姿の新幹線を
陰で支える一見地味な仕事ではあるけれど
なくてはならないこの鉄路を
支える貴重な縁の下の力持ちです。
スタッフの皆様は、
わずかなミスも決して許されない緊張感と
この仕事に対する情熱と、
旅の安全を支える誇りに 頭が下がる思いです。
もちろんすべての鉄道に関わる人たちの
共通の思いでしょうけど
そのおかげで、
我々は安全で楽しい鉄道の旅が
出来ることに、今さらながら感謝です。
私はじつは、隠れ鉄道好きなのです。
人の行き交う駅舎や、
生き物のように走る電車を見るだけで
フツフツと元気が
湧いてくるのです。
人生は旅、そのものです。
2024年 03月 15日
百万遍手づくり市のピンチヒッターも
夜明けは、3時55分にアラームをセットして
寝付かれぬまま、結局12時半ごろに
寝落ちしたでしょうか。
アラームの音に目を覚まし、
「あれ、まだ夜やん」当然、まだ夜です。
布団の上で、ええ加減なストレッチをして、
凝り固まった体をいつも通りほぐして、
4時過ぎに
階下に降りて行くと
4ネコ達の怪訝な顔つき。
いつもたっぷり陽が昇ってから
のんびりと降りて来る私なので、
ただ事でないと察しているのか、どうか、
グレの顔つきは…「??」の様子です。
「今日は、長いお留守番だよ」と言いながら
私は熱いカフェオレを飲んで
5時に家を出発して、2キロ歩いて
阪急洛西口駅まで歩くことにしました。
竹藪と、ため池と、人気のない造成地を
通らなければなりません。
ちょっとコワイぞと思っていましたが、
国道171号に抜けるこの府道は、
大型車両が通り、煌々と街灯がともり、
おまけに急な下り坂なので
コワくもなく、順調に歩けて、
途中、コンビニでおにぎりを買い求め
30分足らずで駅に到着。
駅ホームで、おにぎりを食べ終わると
マルーンカラーの車体を光らせて
やったぁ、阪急の始発に乗れる、ちょっと感激です。
始発には、思ったより人が乗っていて、
皆様、早くから仕事や、
それぞれの事情などが交差する駅は
私が元気になれる場所なのです。
「京都河原町」駅に、5時45分に着いて
河原町始発5時58分の市バス17番に乗れて
これは、調子よく手づくり市に着けて
雨工房さんをびっくりさせようと
私の「ふふふ~~」の笑みです。
鴨川を渡る頃は、春はあけぼの、
東山がしらじらと明けて、
早起きのご褒美でしょう、
ふだん私が見ることのない光景にうっとりと。
そして、天候に恵まれた手づくり市ですが
とにかく朝は寒い…、私は昼もまだ寒い…。
寒くて足が震えていました。
午後からは風がキツイ…。
でも多くのお客様に来て頂き、
遠くから来て下さったKちゃまや、Yちゃん。
やっと会えたずいぶん久しぶりの
Eちゃんの君(きみ)。
愉快な呑み仲間さんのTご夫妻。
忙しい中を駆けつけて下さったNちゃん。
皆様、懐かしいお顔に
お会い出来てホントにうれしかったです。
夕方から雨工房さんのアトリエで、
ほっこりと打ち上げをして、
待っている子(4ネコ)が
いることは愛しく、
帰宅すれば
どっと緊張がほぐれたのか、
目が急に痒く、鼻水が…。
早くお風呂に入って
ゆっくり私時間に戻ります。
2024年 03月 14日
3月に入ってから寒い日に
春めいた光に我が家のミモザも 慌てたように開花し始めています。
ミニ水仙も、沈丁花も香しく そして、友からうれしい便りが届き、
ここ2~3日、気候のせいか、
ちょっとブルーだった私も
一気に春への元気を頂き、
勇気づけられました。
明日の手づくり市は、
役立たずの頼りない私が
ピンチヒッターを務めさせて頂きます。
洛西口まで始発のバスに乗るか、
歩いて洛西口まで行って、
始発の阪急に乗るか
迷っていますが、
早朝の苦手な私ですが
こんな時は、早朝歩きもいいかと思いながらも
まずは、起きられるかどうか、それが問題です。
なので、ちょっと早いですが
もう就寝しようと思います。
日頃夜更かしの夜型人間ですから、
たぶん寝付けないでしょうが…。
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