2017年 08月 29日
8/29(火) |
井上陽水の「少年時代」を聴いていたら
こんな詩を想いつきました。
相方に捧げます。
少年は笑う
オヤジになっても笑う
弁当箱にヘビを入れて帰った夏の日に
小さな物干し場で
鋭い棘のサボテンを愛した日々
何もかも一瞬の夢の出来事
やがて少年は
骨と皮になっても
駆け回る ただ明日がくることだけを信じて
命尽きることを知りつつも
駆けめぐる 駆けめぐることが生きていた証し
そして遠い国に
少年の日の忘れ物を取りに帰るように
あわてて飛んで行った あの笑顔だけを残して
(アメタロウ)
こんな詩を想いつきました。
相方に捧げます。
少年は笑う
オヤジになっても笑う
弁当箱にヘビを入れて帰った夏の日に
小さな物干し場で
鋭い棘のサボテンを愛した日々
何もかも一瞬の夢の出来事
やがて少年は
骨と皮になっても
駆け回る ただ明日がくることだけを信じて
命尽きることを知りつつも
駆けめぐる 駆けめぐることが生きていた証し
そして遠い国に
少年の日の忘れ物を取りに帰るように
あわてて飛んで行った あの笑顔だけを残して
(アメタロウ)
by sirochan1212
| 2017-08-29 21:56
| アメタロウとグレのささやかな日常