2017年 03月 01日
3/1(水) |
我が家のすぐ近くの交差点で、
信号待ちをしていると
よく見かけます、牛を運ぶトラックを。
ドナドナ街道と私は名付けていますが
高級肉屋さんのもり○屋さんのトラックです。
ピカピカ黒くて、大きくて、優しい目の、
きっと美味しそうな?高級牛だと思います。
彼ら達は、これから何処へ運ばれるのか
野生の直感で、察しはついているでしょう。
私が小さい頃、
お肉屋さんの前で枝肉を運んでおられるのを
よく目にしたものです。
私は「わぁー、わぁー」と言いながら、
ちょっと目をそらしながらも
でも日常の中の光景でした。
もう牛は牛でなく、物体になっていたから、
そこからはセンチメンタルなことを
連想することはありません。
でも街の中から個人商店のお肉屋さんも
ほとんど姿を消して、枝肉を見る機会もありません。
肉はスーパーでパックになって売られているのを
目にするだけです。
和牛か、オーストラリアか、アメリカか・・・
並んでいる肉の色を、無機質に見るだけです。
当然ですが、なんの感情もなく、
品定めと価格を考えて購入します。
そんな日常の中で
トラックに乗っている生きた牛を見ると
やっぱりハッとして
私は、はりきって肉を食べたいとは思わないのです。
じゃ、魚はいいのかって、いつも連れ合いに言われますが
いいんです、魚は。
魚類だからと、訳のわからない答えを出していますが、
でもウーパールーパー(両生類)を食べるのは
お断りさせていただきます。
我が家にいるから・・・。
信号待ちをしていると
よく見かけます、牛を運ぶトラックを。
ドナドナ街道と私は名付けていますが
高級肉屋さんのもり○屋さんのトラックです。
ピカピカ黒くて、大きくて、優しい目の、
きっと美味しそうな?高級牛だと思います。
彼ら達は、これから何処へ運ばれるのか
野生の直感で、察しはついているでしょう。
私が小さい頃、
お肉屋さんの前で枝肉を運んでおられるのを
よく目にしたものです。
私は「わぁー、わぁー」と言いながら、
ちょっと目をそらしながらも
でも日常の中の光景でした。
もう牛は牛でなく、物体になっていたから、
そこからはセンチメンタルなことを
連想することはありません。
でも街の中から個人商店のお肉屋さんも
ほとんど姿を消して、枝肉を見る機会もありません。
肉はスーパーでパックになって売られているのを
目にするだけです。
和牛か、オーストラリアか、アメリカか・・・
並んでいる肉の色を、無機質に見るだけです。
当然ですが、なんの感情もなく、
品定めと価格を考えて購入します。
そんな日常の中で
トラックに乗っている生きた牛を見ると
やっぱりハッとして
私は、はりきって肉を食べたいとは思わないのです。
じゃ、魚はいいのかって、いつも連れ合いに言われますが
いいんです、魚は。
魚類だからと、訳のわからない答えを出していますが、
でもウーパールーパー(両生類)を食べるのは
お断りさせていただきます。
我が家にいるから・・・。
by sirochan1212
| 2017-03-01 23:29
| アメタロウとグレのささやかな日常